九九とかけ算

2020.09.30_901

 

『速算・ビジュアル算数』担当の古川由貴です。

 

『速算』の授業で,九九を学ぶプリントがあります。

『ビジュアル算数』でも九九とたし算・ひき算を使って考える文章問題があります。

 

『速算』の九九のプリントは,学校で学ぶ前に九九を覚えている子たちにも取り組んでもらっています。

九九は暗記できていることがゴールですが,音だけの暗記では間違えることがあります。

 

2の段は2ずつ増えている,3の段は3ずつ増えている…。

これらを踏まえ,初めはたし算しながら答えを考えていく練習をします。

ここで「かけ算は,同じ数をいくつか集めるための計算」ということを覚えてもらいます。

 

そうすることで,「○倍」の意味を捉えやすくなります。

さらには,様々な単元の文章問題を読み取ったときに「かけ算で式を書く」と判断できるようになります。

 

今まさにその九九のプリントで学んでいる子がいます。

プリントを通して九九の意味を学び,暗記できるよう頑張っていきましょう!

 

線をかく

 

『速算・ビジュアル算数』担当の古川由貴です。

 

授業で,平行な線 ・垂直な線をかく練習をしました。

プリントで点をつなぎ,傾きを意識しながら取り組んでもらいました。

 

小学校で学ぶ「直方体・立方体の見取り図」では平行な線の感覚が必要です。

さらに,中学校へ上がれば『図形の単元』に限らず,グラフを扱う『関数の単元』で平行や垂直を考える場面が何度もあります。

 

  

 

「むずかしい」と,初めは苦戦する子も多かったのですが,コツを掴み始め,いつの間にかプリントを仕上げる子も!

 

 

今後,図やグラフをかくときに必要な力です。

どんどん練習していきましょうね!

 

ヒンメリ

 

『速算・ビジュアル算数』担当の古川由貴です。

 

 

オンライン授業の最終週の宿題である「ヒンメリ」を持って来てくれた子がいました。

(「ヒンメリ」とはフィンランドの伝統的な装飾品です。)

 

ビーズやタッセルで装飾したり,モールでキラキラにしたり,異なる大きさのヒンメリとつなげたり,さまざまな工夫を凝らしてくれました。

子どもたちが,私の想像以上の工夫をしてきてくれたことに驚きました。

 

 

対面の授業で,もう一度みんなで作ってみました。

 

「もう一人でできるよ!」

作り方を覚えた子たちは,長さを変えて大きくしたり,小さくしたり,上の 4本が長い形に挑戦したり,2色使ったりと,自分好みに作りかえていました。

 

 

全員がしっかりと作り方を確認できて,

「かばんにつけて帰りたい!」

「お家でまた作りたい!」

と,喜んでくれてうれしかったです。

 

私もヒンメリに興味を持ちましたので,いろいろな形づくりに挑戦してみたいと思います。

 

いよいよ!

 

『速算・ビジュアル算数』担当の古川由貴です。

 

5月中は Zoom を使用してオンライン授業を行なっておりましたが,6月2日(火) より今までの対面授業に戻ります。

 

オンライン授業の最終週,子どもたちに

「来週からいつも通り,教室で授業をするよ」

と連絡すると,

 

「やったー」

と画面越しに喜んでくれる姿が多く,私も対面授業の再開がより一層楽しみでした。

 

オンライン授業のメリットも感じましたが,

“子どもたちと目が合わない”

“子どもたちの手元が見えない”

という歯痒い思いもありました。

 

画面上にお互いの顔は映るのですが,どうしても表情を見たいので,私が画面に映る子どもたちの顔を見ると,カメラ目線ではなくなって絶対に目が合いません。

 

画面上にプリントが映り,どんな文章に注目すべきか,どんな計算式を立てるべきかという説明はできても,

“今,見てほしいところを見てくれているか”

“今,どんな気持ちで見ているか”

を察知しづらく,ただ “画面を共有している” 状態ではないかと不安になることもありました。

 

やはりお互いの手元が見えて,お互いにえんぴつで

「ここが…で,こうなって…」

と即座にやりとりできる同じ空間で共有した方が,より楽しいなと改めて実感しました。

 

来週から少しずついつもの授業に戻っていきますが,新しい生活様式を意識しつつ,衛生管理の気を緩めずに再開したいと思っています。

 

オンライン授業・算数

 

『速算・ビジュアル算数』担当の古川由貴です。

 

あすなろ学習会では 5月 5日(火) より Zoom を使用し,“双方向オンライン授業” を開始しました。

1ヶ月近い休講期間がありましたので,子どもたちと久しぶりに会えて嬉しかったです。

 

 

接続直後,子どもたちは緊張している様子もありましたが,少しずつ表情が和らいでいき,授業開始時刻までの間に

「歯が抜けたよ!」

と近況報告をくれたり,久しぶりに画面上で会うお友達に「○○ちゃんだ!」とつい声に出したり,微笑ましい光景でした。

 

授業は iPad,PC,ペンタブを使用し,画面上に映し出したプリントに書き込みながら進めています。

授業内容もいつも通り,『速算・ビジュアル算数』の文章と図形を行なっております。

 

こちらから子どもたちの手元が見えない不安もありますが,式や計算結果を答えてくれたり,プリントをカメラに向けてくれたり,

「書けました!」

「できました!」

「ちょっと待ってください」

と教えてくれたり,積極的に取り組んでくれております。

 

保護者の方々にもご協力いただき,オンラインでの授業が成り立っております。

授業中,授業前後,または宿題に関して,お子さまのそばでサポートしてくださり本当にありがとうございます。

 

ビジュアル算数 文章

 

『速算・ビジュアル算数』担当の古川由貴です。

 

算数・数学で問題を解くにあたり,問題文を正しく読み取ることができるか,さらには正しく立式できるか,の 2点が重要になってきます。

 

 

算数指導の中にあるビジュアル算数⋅文章では,この 2点を練習してます。

 

文章の読み取りと立式をするために「バーモデル (図) 」をかいて,どんな状況か整理します。

数を視覚で捉えながら,「たす・ひく・かける・わる」のどの計算をすべきか,さらには「その計算よりも,先にたす (ひく) 」の計算をすべきかなど考えて立式します。

 

『あすなろ学習会』の子どもたちは,ただ文章から数を拾って立式するのではなく,かいた「バーモデル」とにらめっこしながら立式しています。

 

 

新しい内容のプリントに進んだ小4生の子が,私に質問することなく取り組んで提出してくれたので声をかけると,

 

「今までの解き方から考えて,自分でバーモデルをかいてみた!」

 

と言っていました。

 

自分で解けると,うれしいですね。

これからも頑張りましょう!

 

速算

 

『速算・ビジュアル算数』担当の古川由貴です。

 

算数・数学の力をつけていくにあたり,計算は速く正確にできたほうがいいと考えております。

文章問題を解く際にも,たとえ解き方が分かっていても,最後に導き出した答えが違っていてはいけません。

 

 

あすなろ学習会の算数の授業の冒頭でも,計算に取り組む時間を設けております。

 

計算のしかたを確認するのはもちろん,ある程度は暗算で答えられるようになってほしいと思い,暗算の練習もしています。

少しずつ 1枚のプリントをこなす時間が短くなっていったり,正答率が上がってきたりと,子どもたちも頑張って取り組んでくれています。

 

水曜日に受講の小3生の女の子は,私が「もう 1枚終わったの !?」と驚くほどでした!

 

 

宿題では速算カードを扱うこともあります。

 

計算の力は日々の積み重ねがとても大切です。

「計算は心配ない !」と言えるよう,これからも頑張っていきましょう。

 

新しい算数指導について

 

『速算・ビジュアル算数』担当の古川由貴です。

 

先日の保護者会でも塾長の伊藤よりお伝えしましたが,この夏,あすなろ学習会の算数指導が “バージョンアップ” します。

『そろばん』を『速算』に変更し,ある程度の計算は暗算で計算することを目標に取り組みます。

 

中学生を指導していると,3桁まであるたし算・ひき算や,2桁と 1桁のかけ算・わり算を丁寧に筆算するのを目の当たりにします。

もちろん,丁寧に計算することは大切ですが,「このくらいの計算は暗算で答えることができたらなあ … 」と思うことが何度もあります。

 

計算はスポーツのストレッチのように,日々取り組んで感覚を忘れないことが大切です。

授業では計算練習のプリントに取り組み,家庭学習として「速算カード」に取り組みます。

 

 

また,『ビジュアル算数・文章題』では,「+・-・×・÷」の使い分けをできるようにし,シンガポール式算数のメソッドで図をかいて考えることにより,答えを導く練習をしていきます。

『ビジュアル算数・図形』は教具を用いて「さわる」ことと,今までよりも「かく」ことにも力を入れ,小学校高学年以降の図形問題に対応できるよう指導していきます。

 

新しい指導に関しまして,ご質問がございましたらお問い合わせください。

 

自己分析

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『そろばん暗算・ビジュアル算数』担当の古川由貴です。

 

文章問題に取り組んでもらうとき,子どもたちに「まず自分で,読んで考える」ことから始めてもらっています。

自力で立式し,答えまで導き出す子もいますが,やはり「分からない」子もいます。

 

授業中はいつでも質問してよいことにしていますが,単に「分かりません」という質問の仕方はなしにしています。

 

・問題文の状況把握ができない

・問題文は把握したが、立式ができない

・計算が分からない など

 

まず子どもたちから「何を知りたいのか」を伝えてもらい,その後,ヒントを伝えるようにしています。

子どもたちは自分で伝えなければいけないので,質問する前に頭の中を整理してくれます。

そうすることによって,お互い「知りたいこと」がはっきりし,分かったときの達成感を得られます。

 

あすなろ学習会を卒業し,現在は進路探究塾 Mirai で学んでいる子たちもその習慣が残っており,

 

「こう考えたのですが,答えと少し違う … 」

「問題文のここがどういうことか … 」

 

と,はっきりと伝えてくれます。

 

自分がどこまで理解できているのか,自己分析ができているのは,今後の学習を進めていくにあたって強みになります。

あすなろ学習会で学んでいる子たちも,しっかりと自己分析ができるよう練習を積み重ねていきましょう。

 

2019年5月15日 | カテゴリー : 未分類 | 投稿者 : ゆき

直方体を積み上げる

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『そろばん暗算・ビジュアル算数』担当の古川由貴です。

 

先日の『ビジュアル算数』の指導で,図形の時間に KAPLA という積み木を使いました。

まずは,積み木を手に取ってもらい,重ねたり並べたりという過程を通しさまざまなことに気づいてほしいと願い,子どもたちに自由に創作をしてもらいました。

 

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多くの子が初めに虜となった積み重ね方が,この『らせん』です。

やはり,高く積み重ねたいという気持ちが芽生え,それぞれが試行錯誤し始めます。

 

積み木を積み上げるポイントは重心を意識することです。

難しい言葉ですが,子どもたちは感覚で気づいていました。

 

「なるべく真ん中で回転させるといい」

「少しずつ回転した方がいいのかな」

「大きく回転した方がいいかも」

「支えを入れて,あとで抜いてみよう」

 

などと考え,工夫をしてくれました。

 

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次に多かったのは『家や家具を造る』です。

ミニチュアハウスのように,テーブル・椅子・ベッドなどを配置したり,壁 (窓まで!) や屋根をつけたり,2階建てにしたり,プールや滑り台までつけたり…。

引き出しつきの机・椅子のセットまで!

 

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そして,『幾何学的に重ねる』ことに魅力を感じ,自由に形を造っている子もいました。

なんとなく重ねただけでも,不思議で素敵な形がうまれてきます。

 

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さらに,私の想像を超える創作をしている子もいました!

それが『ピアノ』です。

 

「先生!ピアノができた!!」

 

と声が聞こえ,

 

「ピアノの形をつくったんだなぁ」

と思いながら,歩み寄ると…,

 

「~コン♪、~コン♪」

 

と音色が聞こえました。

 

鍵盤をたたくと音が鳴るよう組み立てていました。

積み木の板によって音が違うことに気づき,左から順に音が高くなるよう何度も積み木を 1枚ずつ確認して並べました。

 

なかなか難しい作業でしたが,集中力を切らすことなく完成させていました。

他の曜日の子どもたちに『ピアノ』を紹介すると,

 

「つくってみたい!!」

 

という声があり,何人か挑戦していました。

 

完成した状態の写真が多いですが,完成するまで何度も何度も失敗し,積み重ねたものが崩れることをくり返し,その都度改善をくり返していました。

積み木での創作を通して,子どもたちは “失敗しても改善策を考える”、さらには “やってみなければ (積み重ねてみなければ) 失敗かどうかも分からない” ということを自然に感じ取っていました。

これは日頃の生活でも大切なことですね。

 

まわりの子が造る形に魅了され,

 

「すごい!」

「それ自分でもやってみたい!」

 

と,お互いを認め,称賛し合う声が響いていました。

 

子どもたちの姿がとっても素敵だな,と感じる時間でした。