新型コロナウイルスの感染拡大により,不安な日々が続いております。
LINE アカウントでもお伝えしている通り,4月 7日(火) から 4月18日(土) までとしていた休講期間を延長し,5月 2日(土) までの 4週間を休講と致します。
なお,現時点では 5月 5日(火) の週より再開と考えており,落ち着くまでの期間はオンラインでの実施を検討しております。
また正式に決まりましたら LINE アカウントにてお知らせします。
新型コロナウイルスの感染拡大により,不安な日々が続いております。
LINE アカウントでもお伝えしている通り,4月 7日(火) から 4月18日(土) までとしていた休講期間を延長し,5月 2日(土) までの 4週間を休講と致します。
なお,現時点では 5月 5日(火) の週より再開と考えており,落ち着くまでの期間はオンラインでの実施を検討しております。
また正式に決まりましたら LINE アカウントにてお知らせします。
LINE 公式アカウントでもお伝えしましたが,あすなろ学習会は本日より通常授業を再開します。
コロナウィルス感染拡大防止のため,教員のマスク着用や検温を実施はもちろんのこと,子どもたちにはマスク着用と入室時の手指消毒および休憩時の手洗いを実施してもらいます。
さらに,各教室の定期的な換気に加え,教室やトイレなどの手すりのアルコールタオルによる拭き取り等,最大限の配慮を行ないます。
まだまだ不安な日々が続きますが,少しずつ日常へ戻っていってほしいと願うばかりです。
[授業を行なうにあたっての当塾の対応]
・教員は出勤前に検温し,出勤時の消毒や勤務中の手洗いを定期的に実施するなど,衛生管理を徹底します
・教員は出勤時からマスクを着用し,授業や質問受付時もマスクを着用して対応させていただきます
・教員が発熱や風邪のような症状がある場合は出勤しません
・教室やトイレのドアノブなど,手が頻繁に接触する箇所を定期的にアルコール消毒します
・教室や自習室の窓や扉を定期的に開けて,室内の換気を行ないます
・授業時や自習時に,生徒は隣と十分な間隔を空けて着席させます
[受講および通塾にあたっての注意点]
・来塾時から在塾中,および帰宅時まではマスクを着用のこと (ご用意できない場合,当塾の備蓄分をご提供します)
・来塾時は入口設置の消毒を使用してから所定の教室へ向かうこと
・発熱や咳などの風邪のような症状が見られる場合は欠席すること
『速算・ビジュアル算数』担当の古川由貴です。
算数・数学で問題を解くにあたり,問題文を正しく読み取ることができるか,さらには正しく立式できるか,の 2点が重要になってきます。
算数指導の中にあるビジュアル算数⋅文章では,この 2点を練習してます。
文章の読み取りと立式をするために「バーモデル (図) 」をかいて,どんな状況か整理します。
数を視覚で捉えながら,「たす・ひく・かける・わる」のどの計算をすべきか,さらには「その計算よりも,先にたす (ひく) 」の計算をすべきかなど考えて立式します。
『あすなろ学習会』の子どもたちは,ただ文章から数を拾って立式するのではなく,かいた「バーモデル」とにらめっこしながら立式しています。
新しい内容のプリントに進んだ小4生の子が,私に質問することなく取り組んで提出してくれたので声をかけると,
「今までの解き方から考えて,自分でバーモデルをかいてみた!」
と言っていました。
自分で解けると,うれしいですね。
これからも頑張りましょう!
『速算・ビジュアル算数』担当の古川由貴です。
算数・数学の力をつけていくにあたり,計算は速く正確にできたほうがいいと考えております。
文章問題を解く際にも,たとえ解き方が分かっていても,最後に導き出した答えが違っていてはいけません。
あすなろ学習会の算数の授業の冒頭でも,計算に取り組む時間を設けております。
計算のしかたを確認するのはもちろん,ある程度は暗算で答えられるようになってほしいと思い,暗算の練習もしています。
少しずつ 1枚のプリントをこなす時間が短くなっていったり,正答率が上がってきたりと,子どもたちも頑張って取り組んでくれています。
水曜日に受講の小3生の女の子は,私が「もう 1枚終わったの !?」と驚くほどでした!
宿題では速算カードを扱うこともあります。
計算の力は日々の積み重ねがとても大切です。
「計算は心配ない !」と言えるよう,これからも頑張っていきましょう。
『あすなろ学習会』責任者の伊藤維亮です。
先日の保護者会および古川由貴のブログでもご案内させていただきましたが,今夏より『あすなろ学習会』の算数科指導がバージョンアップする運びとなりました。
子どもたちが小学校高学年,または中高生になっても使える “本当のスキル” を獲得できることを目指し,『そろばん暗算』を『速算』に鞍替えします。
算数科担当の古川由貴は『あすなろ学習会』の算数科指導をはじめ,『進路探究塾 Mirai』の小5生⋅小6生や中学生はもちろん,難関大を受験する高校生の指導も日頃から担当しています。
今春の東京大学に合格した『進路探究塾 Mirai』の塾生も,小学生だった頃から東大合格まで古川由貴が指導した生徒です。
全国の塾や予備校を見渡しても,小学校の低学年から難関大を受験する高校生までを指導している教員は非常に稀な存在だと思います。
なお,『あすなろ学習会』国語科担当の古川真子も同様に,日頃から小中学生だけでなく難関大を受験する高校生までの指導にあたっています。
今後も『あすなろ学習会』の指導に,是非ご期待くださいませ。
『読み書き教室』担当の古川真子です。
こちらの写真は先週の土曜日の小学5年生・小学6年生の自習の様子です。
平日の授業前後の時間帯や土曜日の14時から18時までの時間帯は,小学生にも自習室を開放しております。
「学校の宿題と塾の宿題をやりきる!」
という子もいれば,
「塾の小テスト勉強がなかなか上手くいかない……。」
ということで勉強の仕方を一緒に考える子や,
「学校の勉強で分からないところがあって先生に質問したい!!」
と,自習に来る子もいます。
子どもたちがそれぞれに “今日の目標” を決めて,黙々と取り組んでいます。
また,中学生や高校生のお兄さん,お姉さんたちが自習に取り組む姿を見て,
「とても集中している…!」
と,感銘を受けているようです。
あすなろ学習会の子どもたちも,授業前の時間帯や授業後の時間帯に自主学習に励んでおります。
『なかなか家では集中できない……』
という子どもたちの第2の勉強部屋として,私たちは子どもたちの学習をサポートしています。
『速算・ビジュアル算数』担当の古川由貴です。
先日の保護者会でも塾長の伊藤よりお伝えしましたが,この夏,あすなろ学習会の算数指導が “バージョンアップ” します。
『そろばん』を『速算』に変更し,ある程度の計算は暗算で計算することを目標に取り組みます。
中学生を指導していると,3桁まであるたし算・ひき算や,2桁と 1桁のかけ算・わり算を丁寧に筆算するのを目の当たりにします。
もちろん,丁寧に計算することは大切ですが,「このくらいの計算は暗算で答えることができたらなあ … 」と思うことが何度もあります。
計算はスポーツのストレッチのように,日々取り組んで感覚を忘れないことが大切です。
授業では計算練習のプリントに取り組み,家庭学習として「速算カード」に取り組みます。
また,『ビジュアル算数・文章題』では,「+・-・×・÷」の使い分けをできるようにし,シンガポール式算数のメソッドで図をかいて考えることにより,答えを導く練習をしていきます。
『ビジュアル算数・図形』は教具を用いて「さわる」ことと,今までよりも「かく」ことにも力を入れ,小学校高学年以降の図形問題に対応できるよう指導していきます。
新しい指導に関しまして,ご質問がございましたらお問い合わせください。
『読み書き教室』担当の古川真子です。
先週の水曜日の『そろばん暗算・ビジュアル算数』の授業の際,小3生の女の子がプリントの丸付けの際にこんな話をしてくれました。
『この問題は―――の時に 1減らすのを忘れちゃった。』
間違いを直すときに,自分がどんな風に間違えていたのかに気付き,自分の言葉で説明してくれたのです。
中学生にもよくお話しますが,ミスはだれにでもあるものです。
しかしそのミスを次はしないために,どんな間違い方だったのかを自分で理解する必要があると思います。
理解することによって,ミスを未然に防ぐことができます。
それを授業中に自然と行なっている小3生の女の子を見て感心しました。
是非,今後もその姿勢を続けていってほしいです。