『読み書き教室』担当の伊藤颯希です。
写真は小4生の 5月の書籍「のはらうた」を読み,プリントに取り組んでいるところです。
順番に音読をしてもらったのですが,聞いている子どもたちは作品中で使われている表現やリズムの面白さに時折笑顔を見せ,楽しそうにしていました。
これからも『読み書き教室』の授業内で多くの書籍に触れていきます。
『読み書き教室』担当の伊藤颯希です。
写真は小4生の 5月の書籍「のはらうた」を読み,プリントに取り組んでいるところです。
順番に音読をしてもらったのですが,聞いている子どもたちは作品中で使われている表現やリズムの面白さに時折笑顔を見せ,楽しそうにしていました。
これからも『読み書き教室』の授業内で多くの書籍に触れていきます。
『読み書き教室』担当の伊藤颯希です。
今回のブログは『読み書き教室』で子どもたちに取り組んでもらっている宿題を紹介します。
『読み書き教室』の宿題は「書き写しプリント」と「読書日記」の 2種類があります。
「書き写しプリント」は,授業で取り扱っている書籍のページの一部を模写してもらう宿題です。
お手本をよく見ながら丁寧に書き写しを行ってもらうことで,句読点やかぎかっこの位置など,作文用紙の使い方も学ぶことができます。
まだ習っていない漢字が出てくることもありますが,興味を持って挑戦し,書いてきてくれる生徒もいます。
「書き写しプリント」を繰り返すうちに,だんだんと正しく書き写すことができるようになっています。
「読書日記」は,生徒が好きな本を選び,登場人物の特徴や出来事を簡潔にまとめ,それぞれに対する感想を書いてもらう宿題です。
苦手意識を持つ生徒もいますが,学年ごとにおすすめ本リストを配布し,興味を持った本を選んで書けるところまで取り組んでもらっています。
「先生,見て!お母さんと一緒に本を読んで,読書日記たくさん書いてきたよ!」
「次はこの本を読んで書こうと思ってるんだ!」
と話してくれる生徒もおり,感想をたくさん書いて持ってくるのを見ると嬉しく思います。
この調子で多くの本に触れてほしいです。
『読み書き教室』担当の伊藤颯希です。
前任の真子先生から『読み書き教室』の授業を引き継ぎ,この 4月で 1年が経ちました。
お子さまが「本が大好きな子ども」「想像し,表現することを楽しむ子ども」「探究心のある子ども」になっていただけるよう,お子さまに寄り添い,お子さまの目線に立って指導していきます。
今後とも宜しくお願い致します。