小さな成長

2016.07.12_901

 

『読み書き教室』担当の古川真子です。

 

今日,こんな嬉しい場面に会いました。

 

「先生,ぼくね,毎日読書日記を書いてきたよ!」

「気づいたら,たくさん本を読んじゃってた!」

 

読書することが苦手だった小学1年生の男の子が,とても嬉しそうに笑顔で話してくれました。

本の読み聞かせに合わせて指で追いながら,楽しそうに本と向き合っていました。

 

本を自らペースを決めて,楽しそうに読む姿が増えてきて,私も嬉しいです。